一人暮らしの父への思い

地方で一人暮らしをしている高齢の父への思いとは

父のエンディングノート(葬儀編)

父が亡くなった時の葬儀・納骨について

父にこの話をするのは、気が重くなる時もあったが、父の最後の時をできるだけ父の思いどおりに執り行うことが私たち子供や親族の思いでもあるので少しづつこの件について話し合いを行った。

葬儀の規模について

これまでは、人が亡くなると親戚・友人・近所の人等広く知らせて葬儀を行うのが一般的だったが、ここ十数年大きく変わったという。

「形式やしきたりにこだわらない葬儀」、「家族だけの葬儀」等が増えていると言われる。このような今の葬儀のやり方も踏まえて父と話をしてみた。

父も田舎でずっと暮らしてきて、田舎の昔の葬儀のやり方や今の葬儀のやり方を教えてくれた。また、葬儀の規模について自分の思いを話してくれた。

「自分の葬儀は小さな葬儀でよい」というのである。親戚や友人も少なく農業を一生の仕事としてきたこともあり、隣近所の付合いも多いものではなかったので、そういうことからも小さな葬儀でよいと思っているのかもしれない。

ただ、漠然と小さな葬儀と言ってもわからないので、インターネットで資料を取り寄せていたのでそれをもとに、詳しく父と話をしていった。資料元サイト:小さなお葬式葬儀・ナビ

主な葬儀の内容

葬儀の例 葬儀の内容 葬儀の費用
火葬式 通夜・告別式を行わないお葬式で火葬のみで故人とお別れを行います。 159,000円~
一日葬 通夜を葬儀の前日に行ない、翌日葬儀を行うお葬式になります。 299,000円~
家族葬 親族だけで執り行うお葬式になります。少人数でゆっくりとお別れができます。 399,000円~
一般葬 全国でも一番多く利用されているお葬式になります。 599,000円~

父の思いは、「家族で葬儀を行ってくれればそれでいい」という思いであった兄弟にもその内容を伝えて話し合った結果、父が亡くなった場合は家族葬で執り行うことにした。

葬儀の費用面については、その時の相場をもとに進めることとした。このことをエンディングノートに書きとめた。

父のエンディングノートの、最初に決めた項目を書きとめることができた。私たち兄弟も父の思いが少しわかったと思える。

また、いざという時にあわてずに行動ができるのにもこのエンディングノートは役立つと思いました。

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